富士見二丁目

今回の町名由来板は『富士見二丁目』です。
麹町地区は全部紹介したものと思っておりましたが、
『富士見二丁目』が漏れておりましたのでここで紹介します。

『富士見二丁目』の由来板は飯田橋の駅そばにあります。
牛込橋の土手脇にその由来板は置いてあります。

そんな『富士見二丁目』ですが、
どのような由来があるのでしょうか。

『江戸城の名残である外堀(外濠)に面したこの界隈は、武家の屋敷が立ち並ぶ地域でした。当時、武家地には正式な町名がなく、道筋に土手四番町、裏四番町通などと呼称が付いていただけでした。「富士見」という町名が生まれたのは明治五年(1872年)のことで、九段坂を上ったあたりから眺める富士山の姿がじつに素晴らしいことから付けられた名前です。九段坂を上りきった台地(現在の靖国神社周辺)に富士見町一丁目~六丁目が誕生しました。
昭和八年(1933年)、富士見町四丁目は富士見町三丁目と改称します。同じ年、富士見町五丁目と飯田町六丁目の一部が合併し、富士見町二丁目となりました。そして昭和四十一年(1966年)、住居表示の実施にともない富士見町二丁目と富士見町三丁目、飯田町二丁目の一部が合併して、現在の富士見二丁目が誕生したのです。
現在、当町会は東西に約八百メートルの長さがあり、東京のお伊勢さまといわれる東京大神宮をはじめ、衆議院議員宿舎など、名のある建物が多数存在しています。また、大学や病院など教育・医療機関も充実しています。JRと四本の地下鉄が走るきわめて交通の便がよい立地で、緑が多く、住むにも働くにもよい町です。』

年始に大勢の人が参拝する『東京大神宮』も『富士見二丁目』に位置しています。
参拝するまで2時間待ちで、本当に多くの人が集まる場所です。